鍋の素食べ比べ Part1

毎年この時期になると、我が家では週末の土日どちらか夕飯は鍋になります。

調理は簡単で野菜もたっぷりとれ、身体もあったまるし、洗い物も少なく、とにかくいいこと尽くし。

鍋といえば出汁。

自分で適当に作ることもありますが、最近は特に鍋の素のバリエーションが充実していて、手軽なのもあり、ここ最近は食べ比べも兼ねてよく買うように。

今日は鍋の素食べ比べの感想Part1の書きたいと思います。

ミツカン 濃厚みそ鍋つゆ

濃厚と謳っているだけあり、つゆの味はしっかり濃い目。ただその割りに味に深みがなくコクが今ひとつ足りない。

北海道で食べた味噌ラーメンのような、コクが個人的には欲しい。

ヤマキ 地鶏だし塩鍋

コクのある軍鶏系地鶏から取っただしに高知県産の生姜を効かせた鍋つゆ。

白濁の出汁は素材にこだわっているだけあり、旨味やコクがあってとても美味しかった。気に入って何度かリピートしています。鶏だんこを入れるととても美味しいです。

ヤマキ 石垣の塩 塩ちゃんこ

上記と同じヤマキの商品。

味に期待を込めてこちらも買って見ました。

食べてみると中華丼の味をイメージさせるような味で醤油感が思いのほか強かった。

美味しかったけれど食べ進めると飽きてくる印象。もう少しさっぱりとした塩味が良かったかな。

味の素 鍋キューブ 濃厚白湯

今流行りの鍋キューブを買って見ました。だしは3種類あり、こちらの出汁は白濁スープ仕立て。

コクもあり、なかなかの美味でした。

ただ指定のキューブ1個に対して水が少なく出汁が少なめなので、スープたっぷりで食べたい私には倍量欲しいところ。

ただ、夫がいない日は一人鍋をよくするので、そんな時はとても重宝する商品。

他の種類の味も試してみたいです。

またPart2も近々アップします。