昨日は月1回の料理教室でした。
今月はフランスのアルザス地方の料理です。
アルザス地方はフランス東部、ドイツと接する場所に位置しドイツとフランスが融合した独特の文化をもっているそうです。
プレッツェルなど美味しいものもたくさんあり、フランス随一のフォアグラの産地としても有名とのこと。
今回の料理はこれです
黒ビールとソーセージのスープ
フランスで使われるポロネギなどの香味野菜やじゃがいもなどたっぷり使い、黒ビールやアクセントのナツメグなどを入れて煮込んだ具だくさんスープです。
丸ごとソーセージが入っているのでこれ1品でお腹も満たされます。
タルトフランべ
おやつ系の手作りパン生地をパイ皿にのせ、飴色に炒めた玉ねぎや卵・生クリームなどを混ぜ合わせた生地を流し入れ、パルメザンチーズを乗せて焼いたものです。
最後のお楽しみデザートはアルザス地方のおやつ「クグロフ」とフルーツのマリネ、バニラアイスをのせた1皿。
クグロフは先生お勧めの麹町にあるシェ・カザマというお店のものだそうです。
今回はこちらを用意して下さり、デザートの1品として頂きました!
中でもタルトフランべが特にお気に入りの味でした。
少々手間はかかりますが、焼きたてが美味しい!おもてなし料理にいいかも